腫瘍科
2016年から3年半岐阜大学動物病院に在籍し、犬猫の腫瘍の診断、治療(内科、外科、放射線)に携わってきました。
動物も高齢化に伴い癌になるわんちゃんやねこちゃんが増えました。人間と同じように早期発見、治療が重要になっています。当院では今までの経験や知識を活かし診断、治療の提案を行っていきます。放射線治療やCT検査、難易度の高い手術などが必要と判断した場合は、2次診療施設へ紹介させていただきます。
学会発表
2019年 | 鼻腔内扁平上皮癌に対する加速分割照射により骨再生を認めた犬の1例 (日本獣医内科学アカデミー) |
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執筆活動
2018年 | ホームドクターが知っておくべき放射線治療のつかいどころ 第5回 Case6 犬の口腔内悪性黒色腫 CAP(緑書房) |
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2019年 | 犬と猫のがん緩和・支持療法とがん看護 第17回 がん緩和のための各種テクニック①尿路閉塞への対応 CAP(緑書房) |
犬と猫のがん緩和・支持療法とがん看護 第20回 がん緩和のための各種テクニック④胸腹水の管理 CAP(緑書房) |
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2020年 | 伴侶動物のがん緩和・支持療法とがん看護, 4-1;尿路閉塞への対応、4-4胸腹水の管理(緑書房) |